これからの時期、空気が乾燥していて風邪を引きやすい時期になりますね。
皆さんは体調大丈夫ですか?。
毎日、仕事に勉強お疲れ様です。
この時期はどうしても風邪を引いてしまう方がいらっしゃると思います。
私自身、冬の時期は必ずといっていいほど風邪を引いてました。
今回は緑茶について書いていきます。
緑茶に関して、不安な方は、ここでしっかりと確認しておきましょう。
緑茶を飲み始めたきっかけとは?
私は昔から風邪を引きやすい体質で、2ヶ月に1回ぐらい風邪を引いていました。
風邪を引くたびにかかりつけの医院に行って、処方箋をもらうという繰り返し。
そんな私が前職場に高校を卒業した後に、前職場に就職をしました。
就職してからも2ヶ月に1回、風邪を引いてしまう所は全く変わらなかったので、これは本気でなんとかしないとと思いました。
ネットで風邪の予防について必死に調べました。図書館にも行って風邪予防についても調べました。
調べた結果、一つ私にも実践できる事がありました。
それは、緑茶を毎日、飲む事です。
前職場は、飲食店だったので、お客さんに飲み物を提供する時は、緑茶でした。
そして、職場の皆さんで昼食を取る時も、飲み物は緑茶でした。
皆さんは湯のみで、緑茶を飲んでいました。
こんな身近に風邪予防できる飲み物があると知って、今まで水を飲んでいたのを、緑茶に変えて飲み始めました。
緑茶を飲むようになってからどうなったのか?
緑茶を飲み始めた時はそんなに効果を実感する事はできなかったのですが、毎日、飲んでいくうちに効果を実感するようになりました。
効果を実感できるようになったのは緑茶の中に含まれるカテキンのおかげです。
カテキンは、茶の渋み成分の事で、植物成分(ポリフェノール)の一種です。
また、緑茶やお茶に含まれているので、別名で茶カテキンともいいます。
カテキンには抗菌作用があり、口の中の雑菌を退治してくれる強力な殺菌作用がありますので、緑茶を飲めば細菌の増殖を抑える事ができますし、また食後にも緑茶を飲んでいたので、細菌やウイルスの増加も防ぐ事もできたので、風邪を引きにくくなりました。
私の場合は全く風邪を引かなくなったわけではないのですが、2ヶ月に1回、風邪を引いていたのが、1年に1回になりました。
あくまでで、私が体験した事なので、参考にしていただけたら幸いです。
2ヶ月に1回、風邪を引いていた私が、1年に1回になったのは、カテキンのおかげだと思っています。
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カフェインの心配は?
緑茶にはカテキンの他にカフェインが含まれています。
妊娠している方にとって緑茶を飲んでも大丈夫かどうか心配な方もいますよね。
結論からいうと、控えた方がいいです。
妊娠中の場合はカフェインの分解に時間がかかる事と、それにカフェインが胎児にまで運ばれて、体の中で分解できずに、胎児の体に溜まりやすいという特徴があります。
また緑茶に含まれているタンニンにも注意が必要です。
妊娠中の妊婦は、貧血になりやすく、医師から鉄分の錠剤を処方されている方もいるかと思います。
ですので、貧血の方は緑茶を飲むことを避けた方が無難です。
また、食事の前後で緑茶を飲むことを避けた方がいいでしょう。
ノンカフェイン緑茶でもタンニンが含まれているので、気を付けた方がいいです。
かといって全く飲んではいけないという事ではなく、食事の前後を控えて、1日1杯~2杯程度に抑えておくといいです。
まとめ
緑茶を飲み事で、風邪を引きにくくなりました。
私自身、カフェインが気になっていたので、1杯~2杯程度に抑えていました。
大事な事は毎日、緑茶を飲む事ですね。
効果は個人差がありますので、参考にしていただけたら幸いです。