風邪は1年中、流行していますが、特に1月は風邪を引きやすい時期です。
空気も乾燥していますし、寒いのもあるので、
風邪をひきやすい環境になっています。
今回は風邪の引き始めが喉の違和感からについて書きます。
私自身、風邪の引き始めは喉の違和感から始める事が多いです。
喉の違和感について、曖昧な方や不安な方はここでしっかりと確認しておきましょう。
風邪の引き始めは喉の違和感から?
私の体験談で書きますと風邪の引き始めは喉の違和感から始まっています。
人によっては鼻からだったり、熱からだったりもしますが、
大半は喉の違和感から始まった方が多いのではないでしょうか。
私の場合はきっかけがなく突然、喉の違和感を感じ始めます。
考えれるとすれば体に疲れが溜まってる状態(免疫力低下)で、
喉に風邪のウイルスが悪さをしやすい環境になっているか、
あとは寝てる時や普段の生活でも口呼吸で過ごしていた事です。
本来は鼻呼吸がいいとされていますが、風邪を引きやすかった時期は慢性鼻炎の影響で、
口呼吸中心だったため、口の中や喉がカラカラの状態になり、
炎症を引き起こしやすくなっていたと考えられます。
私の考えですが、これが風邪の引き始めは喉の違和感につながっていると思います。
突然、喉の違和感を感じてしまったら、そのままにせずに炎症がひどくならないように、
しっかり対策をしましょう。喉の違和感→喉の痛みにつながってしまいます。
風邪で喉に違和感を感じた時のおすすめののど飴は?
喉に違和感を感じた時になめる飴ですが、私は大正製薬のヴイックス(VICKS)をよくなめます。
喉の違和感を感じた直後にヴイックスをなめたりすると、
私自身の場合は1日~2日でよくなる事が多いです。
ヴイックスの中にセチルピリジニウム塩化物水和物という、
うがい薬と同じ成分が含まれており、
なめるときは口の中や喉を殺菌してくれます。
フレーバーが9種類(チェリー、ウメ、レモン、レギュラー、オレンジ、ブルーミント、グレープフルーツ、グリーンアップ、ハニーレモン)あって、
味に飽きる事はありません。
カロリーが気になる方にはにはシュガーレス(グレープフルーツ、グリーンアップ、ハニーレモン)もあるので、
カロリーが気になる方にも優しいです。
ヴイックス以外になめる飴は浅田飴です。
ヴイックスよりもなめる回数はかなり少ないのですが、
喉の違和感にも個人的には効果があります。
ひとそれぞれなめる飴は違いますし、なめる飴は違いますが、
私の場合はヴイックス(VICKS)がおすすめの飴です。
人によって喉の違和感の効果に個人差があります。
風邪で喉に違和感を感じてる時の食べ物は?
風邪で喉に違和感を感じてる場合の食べ物ですが、
・はちみつ
・ゼリー
・アイスクリーム
・ヨーグルト
・甘酒
・おかゆ(おかゆの中に溶き卵、豆腐、梅干し、とろろを入れるとなおいいです)
・しょうが
が風邪の引き始めの喉の違和感に効きます。
私の場合ははちみつを入れた紅茶だったり、しょうがを入れた紅茶を飲んだり、
おかゆ(溶き卵、豆腐、とろろ、味は鶏がらスープ)を食べるようにしています。
おかゆの後はヨーグルトです。
それで1日~2日ほどで喉の違和感が収まります。
喉の違和感を感じてる時に食べてはいけない物は刺激物です。
刺激物としてわかりやすい例としては唐辛子、わさびです。
刺激物は喉の炎症を悪化させてしますので、気を付けましょう。
まとめ
喉の違和感は風邪の引き始めなので、引き始めでくいとめるのが、肝心です。
引き始めで治さないと悪化していきます。
私の場合だと風邪が悪化すると治すのに1ヶ月ほどかかりました。
もし喉に痛みが出始めたら、病院で医師に診断をしてもらう事をおすすめします。