年賀はがきは毎年、未使用のが出てくる事がありますよね。
特に今年、送る人数が把握しきれてない場合は年賀はがきを余分に余って、使い道が見つからずそのままにしてる場合もあると思います。
書き損じしてしまった場合の年賀はがきは尚更、どうしようか悩みますよね。
今回は年賀はがきについて書いていきます。
年賀はがきの件で、曖昧の不安な方はここでしっかりと確認しておきましょう。
郵便局に未使用の年賀はがきを交換する事はできる?
結論からいうと、未使用の年賀はがきを郵便局で交換する事はできます。
しかも昨年の年賀はがき、5年前に年賀はがき、10年前の年賀はがきであっても交換する事ができます。
ただし、古い年賀はがきから新しい年賀はがき(今年)に交換する事はできませんし、また換金(お金に変える)する事もできません。
その代わり、郵便切手、通常のはがき、郵便書簡(ミニレター)、レターパックに交換する事ができます。
レターパックに関してはかなりの枚数の古い年賀はがきがないと交換できないです。
でも今まで捨ててたり、そのままにしてた方にとっては非常に助かりますね。
私自身、古い年賀はがきがあったので、去年、初めて郵便局に行って、古い年賀はがきを郵便切手に交換してもらいました。
通常のはがき、郵便書簡(ミニレター)、レターパックはあまり使わないので、家族でも共有して使う事ができる郵便切手にしました。
気を付けたい事は古い年賀はがきはゆうゆう窓口では受付していないので、交換する時は郵便局の営業時間内に郵便窓口に行くようにしておきましょう。
年賀はがきの未使用を交換する際の手数料はいくら?
未使用の年賀はがきを交換する際の手数料ですが、1枚につき5円です。
手数料は現金払いですが、切手でも手数料を払う事ができます。
ご家庭に切手があればの条件ですが。
未使用の年賀はがきが多ければ多いほど、年賀はがきから交換できる物が増えていきます。
1枚の場合は未使用の年賀はがきかから通常のはがき1枚(または通常切手)になります。
未使用の年賀はがきが8枚ある場合はレターパック360(レターパックライト)に交換できます。
※52×8=416 そこから手数料を40円引いて376円
未使用の年賀はがきが11枚ある場合はレターパック510(レターパックプラス)に交換できます。
※52×11=572 そこから手数料を55円引いて517円
何百枚も未使用の年賀はがきがある方は自分がよく使う物を考えた上で、交換するものを決めていくといいと思います。
ただし、郵便局では未使用の年賀はがきをお金に換える事ができないので、確認の上で気を付けましょう。
年賀はがき未使用の交換期限はいつまで?
未使用の年賀はがきの交換期限ですが、特にないです。
それは去年の年賀はがき、5年前の年賀はがき、10年前の年賀はがきも同様です。
極端言えば10年前の未使用の年賀はがきを郵便局に持っていっても、交換する事ができるという事です。
私自身、未使用の年賀はがきを郵便局で交換できる事を知るまでは、捨ててたり、溜めていたりしていました。
溜める量が多かったので、どう処理しようか色々、調べたら、郵便局の郵便窓口で未使用の年賀はがきを交換できる事がわかったので、大掃除の時に一気に溜まってた未使用の年賀はがきを郵便局に持っていって、通常切手に変えてもらいました。
今年もいくつか年賀状の作成のさいにいくつか年賀はがきが余ってしまったので、1枚5円という手数料はかかりますが、郵便局に行って通常切手に変えてもらいました。
未使用の年賀はがきの交換期限は特にないので、気軽に郵便局に行って、何かに交換しても大丈夫です。
まとめ
年賀はがきは人数が把握していても、書き損じした時のために、予備を買う事もあるかと思います。
書き損じしてしまった年賀はがきでも、未使用の年賀はがき同様、郵便切手、通常のはがき、郵便書簡(ミニレター)、レターパックに交換できます。
書き損じや未使用の年賀はがきが溜まってる方は郵便局の郵便窓口に行って、スッキリさせておきましょう。