正直、私はこの歳になるまで花にはあまり興味がありませんでした。
実は私の娘が、花が好きなのでこの時期に花の咲いている公園を探して連れ行ってあげようと思い調べていました。すいません。
まずこの時期に咲く花って何だろう?と調べていたら「あ~梅か・・」。
梅なら誰でも知っていますよね? 桜に次ぐ日本の名花ですからね。
でも梅ってそんなに多く咲いている場所ってあるのでしょうか?
そこでネット等で調べてみると案外、都内でいくつか咲いている寺院、公園などが見つかりましたのでその一つである世田谷区にございます「羽根木公園」をご紹介したいと思います。
なぜここを選んだのが?
それは読んでいけばわかりますがせっかく子供を連れていくので少しでも、遊べそうな場所がいいなと思ってここを選びました(笑)。
では羽根木公園にはどれぐらい梅があるでしょうか?
もともとこちらの梅林は、昭和42年に世田谷区の議会議員選手記念として約55本の梅を植木したのが始まりだそうです。
現在は約650本の梅が植えられています。すごいですね。
紅梅約270本、白梅約380本で種類はおよそですが60種類ほどあるそうです。
またそれぞれ開花時期が異なり、早い梅だと12月下旬から開花してものもあるそうです。
そして遅咲き梅だと3月中樹ぐらいまで咲いているので長く楽しめますね。
梅を制覇したい方は、種類を全て覚えて咲く時期に行って写真を撮るのも良いかもしれません(笑)
ちなみに入園料は無料です! なんてすばらしい公園でしょう。私を含む親御さんにとって喜ばしいと思います(笑)
開花時期等については世田谷区のホームページで確認ができますのでぜひご確認ください。
羽根木公園の梅まつりとは?
羽根木公園では、梅の見頃時期にあわせて毎年「世田谷梅まつり」を開催しております。
まつりと言っても踊ったりはしませんのであしからず(笑)。
大体毎年2月上旬~3月中旬ぐらいまで開催しております。
開花状況等については冒頭でもありましたが世田谷区のホームページで確認できますので、好きな種類の梅を見に行きたいときは参考にしてください。
ちなみにですが世田谷梅まつりは期間中の土・日、祝日には、公園内でイベントも実施しているそうです。案外、人気があって混むようです。
抹茶のサービス、筝曲・太鼓演奏、野点・茶席、餅つきなんかもあるようで子供は喜びそうですね。
また植木・園芸市、物産展なども開催するようなので親を連れて行ってあげるのも案外親孝行になりますね。
私の両親はお茶を習っていて、また非常に花が好きなのでこのイベントには連れて行ってあげたいと思いました。
毎年、梅まつりでは梅にちなんだ「梅ジャム、梅ようかん、梅大福、梅のマドレーヌ」などが販売するお店が出店するようです。
私は「ようかん」が好きなのでこっちに興味が・・・・(笑) あ、すいません。
色々調べていて、土日、祝日にイベントが開催されるときに行くなら家族全員だと非常に楽しめるかもしれないですね。私は非常に興味がわきました。
重箱”15.0角三段重 華文様梅 2280ml”日本製3段 花見
東京都の観光スポットはこちらから!【楽天たびノート】
羽根木公園へのアクセス方法 駐車場のオススメは?
さあ皆さま興味は持ちましたか?
そもそも羽根木公園はどこにあるのでしょう?
わかっていまいます。当然調べてありますので下記をご覧ください。
■公共交通機関 小田急線 「梅ヶ丘駅」を下車後、約徒歩5分
公園内には「車いす用トイレ」もあるそうです。念の為、記載しておきます。
■駐車場 羽根木公園内32台分有料駐車場がございます。
時期により利用時間が変わります。ちなみに12月1日~3月31日は8時~17時30分までです。※ご注意ください。
料金は 30分 100円です。4時間で800円です。
うれしい価格です。入園料を払ったと思えば安いですね(笑)。
土日祝は混雑する可能性がありますのでなるべく公共機関を利用したほうがよいでしょうね。
満車時は駅のほうにもいくつかコインパーキングがあるそうですがなるべく園内に駐車したい場合は少し早めに来てください。
まとめ
いかがでしたか?
梅まつり知らなかった私ですが調べていくうちにかなり興味がわきました。
今年は家族を連れて一度、行ってみたいと思います。
子供は絶対喜んでもらえるかな?と思っています。両親は絶対に喜びますね(笑)
しかも冒頭でもありましたが入園料無料のようなので・・・・素晴らしい。
ただまだ寒い季節なので防寒着は忘れないようにしたほうがよいでしょう。
年明け早々、風邪をひきたくないですものね。