都内で数ある梅まつりですがその中の一つが新宿区にある「新宿御苑」ですね。
新宿御苑って結構テレビでも出てくるので有名ですね。
新宿御苑って歴史ある庭園なんですよ。みなさんご存知でしたか?
ちなみに私は全く知りませんでした(笑)。
もともとの歴史は、天正18年(1590)頃、譜代大名であった内藤氏が徳川家康よりこの地をも頂いたときから始まるそうで、そして新宿御苑という名前になったのが明治39年ごろで、日本初の皇室庭園として誕生したそうです。
歴史の中間はかなり基部いていますが「徳川家康」の名前が出ただけで古いと感じますね。徳川家康なら誰でも知っているから子供たちに説明しやすいですしね。
ではそもそも「新宿御苑」はどこにあるのか?
ちゃんと調べてありますので下記をご覧ください。
新宿御苑の梅まつりの特徴は?
開園時間 9時~16時30半 ※最終入園は16時です。
休園日 月曜日 ※3月25日~4月24日までは春の特別開園期間中は無休です。
入園料 一般200円、小・中学生50円 ※幼児無料です。
新宿御苑には3つの入口がありますので迷わないように気を付けてくださいね。
ちなみに入口には全て名前がついており、新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門と呼ぶそうです。
梅林が一番近い入口は新宿門です。新宿門に行きやすい公共機関は下記になります。
※他にもありますが一番近くわかりやすいのだけ載せときます。
新宿門は梅まつりで人気なのでバスも多く出ているようなのですがバスは交通渋滞になる可能性もあるので電車をお勧めしますね。
念の為ですが車で来られる方の為に駐車場は1か所だけあるそうです。
場所は大木戸門付近にあるそうです。正確には門の横からは入れるそうです。
■大木戸駐車場
台数 200台
営業時間 8時~19時 ※20時に門が閉まるのでご注意ください。
料金 3時間まで 500円 以降30分 100円
梅まつりの時期は大変混雑の恐れがありますのでなるべく公共機関を利用するようにしてください。
梅まつりが時期は公共機関を利用する方がいいかもしれませんね。
駅からも近いですかね。
ただ私の場合、両親も連れて行ってあげたいのでやっぱり車かな?
もう歳なので(笑)
新宿御苑は徳川家康より新宿御苑を授かった信州高遠藩主・内藤家の下屋敷跡がございます。
またイギリス風景式庭園(レストランゆりのき前)という場所など、園内各所の梅林に梅が約300本植えられているそうです。
やはり新宿御苑の特徴して古き歴史ある庭園です。満開の時期には、歴史ある建物、そして広々とした敷地に多くの梅林が植えられております。
人それぞれの感性もあると思いますが私的には歴史ある建物等が梅林をきれいに彩ってくれることでしょね。
また私が調べていて先に目がとまったのは新宿御苑の梅林には楽羽亭(らくうてい)という茶室があるそうです。
子供もお茶をやつており、母親もお茶をやっていたので梅林を見ながらの一服も風流ですね(笑)。
お茶と和菓子で700円だそうです。安いですね(笑)
私的は古い歴史を感じながら満開の梅林を堪能したいですね。
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新宿御苑の梅の見頃はいつ?メジロも見れる?
新宿御苑の「早咲き梅」は1月ごろに咲くそうです。気温にもよりますので、あくまでも目安です。ちなみに2018年1月上旬はもう咲き始めているようです。
2月中旬には花が咲き始めるようで、満開の梅林を見たいという人は、2月の下旬から3月上旬が見頃だそうです。
見頃時期はどこの梅まつりでも同じ時期ですね。
新宿御苑の梅林のどころは梅だけではないようでメジロなどが花の蜜を吸いに来ている姿を見ることができるそうです。
新宿御苑を調べているとメジロの写真が多数ありました。
他の梅まつりを調べていましたがあまりメジロなどの記載はありませんでしたから新宿御苑は環境がいいのかもしれませんね。あくまでも私の意見です(笑)
もちろんメジロだけではなく多数の鳥を観察できますので子供と一緒に行って写真撮影も面白いかもしれません。
まとめ
やはり冒頭でもありましたが歴史を感じながら梅を見て、そしてお茶と和菓子を頬張りながらメジロを観察。
いかがですか?
私は色々調べていて非常に興味が沸きました。
特に家族と行くなら、ただ梅を見るだけではなく歴史を勉強し、そしてメジロの観察、また風流を学ぶ。
そして、ついで?に両親をつれていき、親孝行などいかがてすか?
絶対に喜んでくれると思いますよ。