これから新しい家族で赤ちゃんが増えるということはとても嬉しいことですよね。
そして、赤ちゃんを迎える側としても、赤ちゃんの為に用意しておかないとおけないことがあります。
安全を第一に考えて、赤ちゃんが怪我をしないように十分に気を配りましょう!
今回は私も子供が赤ちゃんの時に購入した『ジョイントマット』についてご紹介させて頂きます。
ジョイントマットを赤ちゃんがいる家庭で敷くなら厚さはどうする?
ジョイントマットは今では100円均一で販売されていたり、インターネットでも、まとめて販売されており、厚さや種類も豊富にあります。
赤ちゃんも頃は、いつ転ぶかもわからないですし、つかまり立ちの時期になると、フラフラしながら少し歩いたりもしてしまうので、見ているこちらも冷や冷やしてしまうことが多いかと思います。
ジョイントマットがあれば、直に床に頭を打つこともなくなりますよね。
そこで、ジョイントマットにも厚さが多々あります!
ジョイントマットの厚さは、0.6㎝から2㎝くらいまでの幅で展開がされています。
私が購入したものは2㎝のもので、別に遊ぶスペース用に購入したものは1㎝のものですが、触った感じも全然違います。
子供の安全を考えて、購入するなら絶対2㎝の方が良いです。
素材にもよりますが、物を落としてしまって出来た凹みが戻りにくいものもありましたので、その点を考えると、厚さがあるに越したことはないかと思いますので、皆さんも選ばれる際には厚くて、しっかりしたものを選ばれてくださいね。
ジョイントマットの掃除は?
ジョイントマットは沢山のメリットがあります。
防音、断熱、床に直接汚れが付かないという点が大きなメリットです。
でも一つだけ、デメリットはあります。
ジョイントマットは組み合わせて敷き詰めていくものですが、その繋ぎ合わせている部分に小さなゴミが入ってしまうので、掃除をするときに、組み合わせている状態を解いて掃除をしないといけません。
普段のジョイントマットはフローリングと同様に掃除機と水拭きで大丈夫ですが、隙間に飲み物が落ちた時などは、きちんとめくって、ジョイントマットと床もお掃除が必要です。
後回しにしてしまうと、ジョイントマットの裏面で広がり、かなりの広範囲を分解しないといけなくなります。
お掃除に頻度は日ごろから細目に掃除や隙間のごみを取っている状態の場合は2.3か月に一度で良いと思います。
私は、一度にすべてのジョイントマットを掃除する時は、お酢を水で薄めたものをスプレーして、ベランダや玄関に干しています。
お酢だと、体に害はないので、敷いた後も安心です。
天気が良い日に一気に作業を進めるのが私のやり方です!
まとめ
ジョイントマットはとても便利です。
厚さも柄も沢山ありますが、模様をはめ込むタイプのおものはお掃除が大変なので、お掃除が苦手という方は避けた方が良いかと思います。
赤ちゃんの安全を考えて、厚さ、サイズを選ぶようにしてみて下さいね。