寒くなってきたらお鍋の季節の到来ですね。
そして、皆さん一度は土鍋をうっかり焦がしてしまったことがあるのではないでしょうか?
私も一度といわず数回焦がしてしまったことがあります…。
そして、この土鍋の焦げ付きがなかなか落ちてくれないのです!
私も焦げ付きを落とす方法をいろいろと試してみました!
今回はその土鍋の焦げ付きを効率よく落とす方法をご紹介させて頂きます。
土鍋のしつこい焦げ付きを落とすには?
土鍋の焦げ付きを落とす方法として、有名なものは重曹、酢を使うことが一般的です。
土鍋は、土で出来ているので、目には見えない小さな隙間が沢山あります。
ですので、力業のスプーンなどで削る方もいるかと思いますが、余計に隙間を救ってしまい、焦げ付きの原因になってしまいますので、なるべく力業で焦げ付きを落とすようにすることは避けますよう。
また、土鍋は一度焦げると焦げ付きやすくなると思いませんか?
これは力業で落とそうとした際に傷が付いてしまったためなのです。
ですので、ちゃんと正しい方法で焦げ付きを落とすようにしていきましょう。
土鍋の焦げ付きを落とすには重曹が使えるって本当?
一番効果があるのは、重曹です!
重曹は、ドラックストアやスーパー、100円均一でも販売されており、簡単に手に入ります。
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そして、重曹を使う準備としてしておくことがあります。
まず、一晩鍋をぬるま湯につけておくこと、そして翌朝一度、浸けておいた水を流し、再度水を入れます。そして、重曹を60グラム前後入れ、鍋を火にかけます。
火にかけると焦げ付きが浮いてくるのが分かると思いますので、あらかた焦げが剥げたらお湯を捨て、スポンジでこすってみて下さい。
まとめ
土鍋の焦げ付きは正しい方法で落とせば、土鍋自体も長く使えます。
これでもう、焦げ付きも怖くないですよね?
ですが、やはり一番は焦げ付かせないようにすることだと思います。
これから、鍋が増える季節になってきますよね?
焦げ付いてしまった際には、ぜひ試してみて下さいね。