もうすぐ敬老の日ですね。
私は今でも何かしら贈ってはいますが、生まれてから大学までは祖母と一緒に住んでいたのでたくさんお世話になってますし、今でもたまにメール(!)くれたりします。
小さいころはほぼ祖母に面倒を見てもらっていました。
そのころ、敬老の日に何してたかな? と考えたとき、肩たたき券とか自分で作ってましたね。
大切なのはモノではなく気持ちだと思ってはいますが、ちょっと調べただけでイマドキのすごいものたくさんあったのでご紹介します。
敬老の日のプレゼントを手作り!幼児向けにはどれがおすすめ?
子どもの成長を見て感じられるのは写真もありますが、手形や足形などはいかがでしょうか?
最近では手形・足形の置物などが販売されています。
粘土で型をとり、オーブンで焼き上げると固まるもので、写真も入れられ飾りに最適です。
カードや手紙などに手形を使ってみるのもいいですね。
生まれたときの手形が残っているのであれば、複製し、画用紙で輪郭だけ切り取ります。
そして今の手の大きさのも同じように画用紙で輪郭だけ切り取ります。
もう一つ、お母さんやお父さんの手形をつくり、それぞれ、重ねるようにカードや手紙に貼り付けます。
それだけで今までの成長と未来(お母さん・お父さん)が垣間見える気がしませんか?
名前と年齢を手形のところに書いておくのも良いですね。
お母さん・お父さんのは「あなたの娘・息子が母親・父親になって○歳」といったメッセージでも思い出深いものになりますよね!
簡単な料理なども大人が傍にいれば幼児でもできます。
その場で振る舞うのも良し、無理ならば親御さんが写真やビデオを撮って料理と一緒に見せに行っても良い思い出になります。
敬老の日のプレゼントを手作り!小学生にはどれがおすすめ?
小学生くらいになってくると、やはり見た目が良いものを贈りたいですよね(私は相変わらず肩たたき券でしたが)。
絵や字を書くことが苦手なお子さんはどうしたら?
そんなときには、写真をキーホルダーにできるフォトキーフォルダーに挑戦してみてはいかがでしょうか?
最近は四角の他に丸型や楕円など様々な形のものがあり、多くは100円均一で購入できるんです。
透明なケースなので裏表2枚別の写真を入れることができます。
大人の力を借りれば写真の大きさを測ってちょうどういい大きさを印刷するところからできると思います。
まとめ
私の地元の田舎にはそのころ100均もなかったですし、日ごろ顔を合わせていますから改めてお礼をいうという感覚はなかったですね。
保育園の工作で作るものはあげてましたけど、その他にはあんまり・・・。
でも大人になってあの頃のありがたみがすごく理解できてきました。
もう今では肩をたたきに帰っているようなもんです。
今回紹介したものが少しでもご参考になれば幸いです。