目の印象がぐっと変わる涙袋。
目を大きくかわいくみせる効果があるとされ、美容を語るうえでなくてはならない存在になっています。
そんな涙袋ですが、生まれつきない人はメイクやマッサージでナチュラルにみせるようにしているそうです。
どうやって涙袋を見せているのか?
次の項目からどうぞ!
涙袋の作り方!今すぐ作りたい人のメイク
涙袋をメイクで作ることが最近流行っています。
正しくは涙袋があるようにみせる、ということなのでしょうが、一体どうやってそうみせるのでしょうか?
涙袋に見せるためには陰影が必要です。
ぷくっと膨らんだように影をいれるんですね。
よくラメ入りのアイシャドウを目の周りに塗っている人がいますが、それだけではいけません。
確かに明るくすることで目を際立たせることができますが、涙袋という観点ではちょっと物足りないです。
ですが、いくら影が必要だといっても不自然に影を書いてしまっては「メイクで涙袋つくりました!」と言っているようなものです。
あくまで自然に見せることで、綺麗な涙袋がつくれます。
ブラウンやピンクなどにシルバーが混じったアイシャドウを控えめに塗った後に、ペンシルのアイラインで軽くタッチするように影を書いていきます。
正面を向いたときの虹彩の幅をそのまま下瞼にそってアイシャドウの下にうすく線を入れます。
直線ではなく目の形になるようにしましょう。
最後に顔全体を見て、不自然でないか確認します。
このとき、アイラインが濃くなっていたら、やさしく綿棒などでぼかして修正しましょう。
涙袋の作り方!じっくり作る人のマッサージ
涙袋に効果のあるマッサージをご紹介します。
ぷっくり涙袋に自然となるようにかわいい顔の道を歩みましょう。
美容クリームの他、オロナインやヴァセリンといった薬用のクリームを塗ってからマッサージをすると効果がアップするそうです。
マッサージの前には指を清潔にし、コンタクトなどは外してくださいね。
クリームを目の周囲のくぼみに沿って塗り、優しくマッサージします。
目の下の骨に指をあて、優しく持ち上げる
涙袋の部分が膨らんだ状態で3秒
目頭や目尻のところまで涙袋の癖がつくように繰り返す
この方法だと一カ月で効果がでるそうです。
より自然な涙袋にするためにはマッサージだけではいけません。
瞼も筋肉なのでトレーニングなども併用して、少しずつ焦らずに取り組んでいきましょう。
まとめ
かわいさの大事なポイントである涙袋。
最近のブームでメイクでつくれるものをご紹介しましたが、「簡単につくれる」とのキャッチコピーの化粧品がたくさん出ているおかげで便利にはなりましたよね。
でも、化粧品に頼りすぎると、変に不自然になっていることに気付かないこともありますよね。
生まれ持ったそのままのお顔でかわいくなれれば、それに越したことはないのですが、なかなかそうはならないのが悔しいところ。
無理せず自分の理想のかわいいを地道に探っていきましょう!