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半夏生とは?タコを食べる理由や由来って?明石でタコを味わおう!

投稿日:2017年5月6日 更新日:

半夏生という言葉を聞いたことはありますか?

半夏生にはタコを食べる地域が存在しますが、由来は何でしょうか?

半夏生とタコの関わりについてまとめてみました。

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半夏生とは?タコを食べる理由や由来とは?

そもそも半夏生とは何でしょうか?

半夏生の意味を知った上で、タコの由来を探っていきます。

・半夏生とは?

半夏生は「はんげしょう」と読みます。

夏至から11日後の日を呼びますが、現在は太陽黄経が100度になる7月2日頃を指すようになりました。

半夏生は梅雨の終わりの時期であり、田植えを終える目安の日でもあります。

半夏生は毒草が生えやすく、またハンゲという妖怪が出るとされ、この時期にさしかかると農作業を控える習わしがあります。

現代では農機具の発達や稲の品種改良が行われたことにより、半夏生を目処に田植えを行う農家は見られなくなりました。

半夏生の名付けの由来は、二通り説があります。

半夏という植物、別名烏柄杓(カラスビシャク)や薬草が生える季節から来ているという説。

半夏生という、日本名の片白草が咲く時期から呼ばれるようになったのではないかとも言われています。

半夏生は雑節の中に含まれる、季節の区切りを表す言葉として分類されています。

雑節は、月の満ち欠けから1ヶ月を数えていた太陰暦を使用していた時代に使われていました。

太陰暦を使う際、季節を表現するために二十四節気というものが生み出されました。

二十四節気は1年を二十四等分し、四季の移ろいの節目に名前がつけられています。

夏至や冬至といった言葉はこの二十四節気から来ているんですよ。

この二十四節気以外に四季の変化を表すために付けられた名前があります。

付けられた名前は、五節句・雑節という括りにまとめられました。

五節句や雑節は古来より人々の暮らしや農業の様子と照らし合わせて作られてきました。

そのため、現代でも身近な行事として私たちの生活の中に溶け込んでいます。

例えば五節句の中にある、端午・七夕といった言葉は現在も行事として受け継がれています。

雑節には節分・彼岸・八十八夜などがあり、この中に半夏生も含まれています。

半夏生は聞き慣れないという人もいるかもしれませんが、地域によっては昔ながらの風習がちゃんと残り、敬われているんですよ。

・半夏生にタコを食べるのはどうして?

半夏至にタコを食べる習慣について聞いたことがない人もいるでしょう。

タコを食べるのは、主に関西方面によく見られると言われています。

半夏至にタコが食べられるのは、豊作祈願のためだと伝えられています。

昔、田植えが終わると半夏至を迎える農家がほとんどでした。

そのためタコの足を稲の根に見立て、根が立派に育ちますようにと祈願されました。

また、タコにある多数の吸盤から稲穂を連想し、実りの多い年になるようにという想いもあったようです。

神様に捧げられた後、タコは田植えをした人々にふるまわれた習慣が、現代の半夏至にタコを食べるという言い伝えとして残ったんですね。

ちなみにタコにはタウリンが多く含まれています。

タウリンには滋養効果がある他、肝機能の向上・高血圧の予防・血液を綺麗にするなど様々な良い作用があります。

田植えが済んだ後に食べるタコは、疲れた体を癒やす力が期待できそうですね。

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半夏生のたこを明石で楽しもう!

兵庫県では半夏生に合わせてタコを楽しむイベントが開かれます。

明石のタコを味わえる「明石半夏生たこまつり」で半夏生を楽しく過ごしませんか?

マダコの漁獲量が日本で一番多い明石市で、タコの良さを実感しましょう!

画像は2016年のものです。

昨年は明石ダコの天ぷらが振る舞われたり、明石ダコを活かしたオリジナル料理を出したりと胃袋がいくつあっても足りません。

画像は2016年のものです。

商店街で行われる半夏生七夕夜市も必見です。

また、地元の小学校ではたこ入り和風カレーがメニューに載るなど、地域の人も楽しめる企画が盛り沢山です。

ぜひ明石市に足を運んで、半夏生のタコの文化を味わってくださいね。

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まとめ

半夏生にタコを食べる習慣は、豊作祈願から来ていることが分かりました。

明石市では半夏生にまつわる催しが7月初頭から行われます。

ぜひ本場のタコを味わいながら半夏生の文化を体験してくださいね。

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