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虫歯予防フッ素は危険?歯磨き粉やうがいは?フッ素以外の予防法は?

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虫歯予防に効果があることで有名なフッ素。

歯磨き粉や洗口液に含まれており、歯に良いとよく言われています。

対して、フッ素は虫歯予防には適さないという考えもあるようです。

フッ素に対する様々な意見を集めてみました。

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虫歯予防にはフッ素!歯磨き粉やうがいの効果は?

虫歯予防に良いとされているフッ素ですが、フッ素には具体的にどのような良い効果があるのでしょうか?

・フッ素の虫歯予防の力とは?

フッ素は歯を強くし、口内環境を良くする効果が期待できます。

人間の歯は、食事の際にミネラルが溶け出し、溶けた分を唾液によって取り戻しています。

このバランスが悪くなると虫歯が発生します。

フッ素を使用すると、溶けた成分を戻す際に歯のエナメル質の成分と結合し、ミネラルが溶け出しにくい歯を作ることができます。

また、歯の成分を戻す力が強まるため、初期の虫歯が自然と治る効果もあるでしょう。

フッ素により虫歯菌の働きを抑制することもできるので、歯の健康を守る力を発揮していると言えますね。

フッ素は子どもにも大人にも良いとされています。

生えたばかりの乳歯や永久歯は虫歯菌に弱いため、フッ素は歯を守る大切な役割を果たすでしょう。

大人になると食生活の乱れから虫歯になりやすいです。

歳を重ねると歯の病気にかかりやすくなることから、マメなケアが大切になってきます。

虫歯や歯周病の予防としてフッ素は効果的だと言えますよ。

・フッ素の力を借りよう!

フッ素を最大限活かすのであれば、歯医者さんで口内クリーニングを行い、フッ素を塗ってもらうのが一番でしょう。

定期的に通えば虫歯を防ぐことが可能ですよ。

ですが中には生活が忙しく通えない人や、歯医者は苦手なため家で出来る限りケアを行いたい人もいるでしょう。

そんな人に薦めたいのが、洗口液や歯磨き粉といった虫歯予防グッズです。

家庭で手軽に取り入れることができるので、虫歯予防にうってつけですよ。

・歯磨き粉に含まれるフッ素の力を活用しよう!

市販の歯磨き粉の約90%にフッ素に関係した成分が含まれていると言われています。

特別なことをしなくても、きちんと歯磨きを行えば虫歯予防の効果を得ることが可能です。

ただし、化合されているフッ素の量は歯医者で塗布される量より少なめです。

歯医者で扱われるのは9000〜123000ppmの質の良いフッ素です。

そのため、歯の強化に十分な力を発揮するでしょう。

市販の歯磨き粉では500〜1000ppmのフッ素濃度が一般的です。

歯磨き粉は定期的に使い続けることで、歯のミネラル補充の促進や歯を溶かす酸を抑制する効能があるとされています。

市販の歯磨き粉のフッ素を口に多く残すためにも、歯磨きに少し工夫をしましょう。

・口をゆすぐのは少ない水で1〜2回

・寝る前は必ず歯磨きを!

歯磨き粉を流しすぎるとせっかくのフッ素が排出されてしまうので注意します。

また、睡眠中は唾液の分泌が少なくなり菌が口内で繁殖しやすくなります。

寝る前の歯磨きをしっかりと行うことで、虫歯菌の増加を防ぐことができますよ。

・フッ素のうがいで歯の健康を守る!

国内で虫歯予防に高い効果があるとされるのがフッ素洗口液を使用する方法です。

口に含んでゆすぐだけで、予防率は20%〜60%と比較的高く、値段も1000円ほどのものが多いので続けやすいのも魅力的です。

入手するには歯医者で購入するか、歯医者で案内を受けた上で薬局での購入となります。

洗口液にはミラノールという物質が含まれており、薬事法の関係で取り扱いが限られています。

そのため入手方法が限られますが、それでも使う価値は充分でしょう。

気になる方はぜひ近くの歯医者にミラノールを含む洗口液がないか問い合わせてくださいね。

ちなみにフッ素洗口は1994年、WHOにより6歳以下の子どもへの使用は禁止されています。

気をつけましょう。

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虫歯予防のフッ素は危険!?フッ素以外の予防法は?

フッ素は歯を強くするという話がある一方で、フッ素は危険だという例もあがっています。

フッ素は安全なのか考えてみたいと思います。

・フッ素の危険性は?

フッ素は化学物質のため、多量に摂取すると危険だと言われています。

歯磨き粉や歯医者で塗布する量なら問題ないとされていますが、万が一体重1kgに対し2mg以上のフッ素を摂取すると、吐き気や嘔吐といった中毒症状が起こります。

また、フッ素の種類によっては歯の変色や着色を促す可能性もあることが分かっています。

フッ素と班状菌の関係を指摘する専門家もいます。

フッ素は虫歯のリスクを減らしますが、班状菌を増加させることが分かっています。

斑状菌による虫歯はエナメル質を弱体化させてしまうため、歯を削ることができず、抜歯するケースが多いようです。

フッ素の抗酸化作用から、ガンの促進や脳神経への影響を心配する声もあります。

ダウン症や骨折の増加、老人性痴呆症にも関係があるとされていますが真偽は検証中です。

日本人はフッ素を海産物から摂取する機会が多いため、馴染みのある成分だと言えるでしょう。

様々な意見がありますが、過剰摂取にならないように注意が必要です。

・フッ素以外の虫歯予防策は...?

フッ素以外にも、カテキン・イソジン・重曹を利用したうがいは口内環境を保つ効果が期待できます。

ただし、行いすぎて口の中の善玉菌を殺してしまわないよう気をつけましょう。

一定の乳酸菌も虫歯菌に良いとされています。

薬局で乳酸菌を活かした洗口液やタブレットなどが売られています。

子どもでも安心して使用できるものもあるため、試してみるのは良いかもしれませんね。

食生活の改善を行うだけでも予防になります。

間食が増えると虫歯菌が繁殖しやすくなるため、注意しましょう。

フッ素には様々な意見があります。

虫歯予防の方法はフッ素だけではありません。

自身が納得できる方法で、歯の健康を意識していきましょう。

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まとめ

歯を強くするフッ素は歯磨き粉やうがい薬に取り入れられ、私たちの身近に存在しています。

フッ素の力を借りて虫歯予防に役立てる人がいる反面、フッ素の摂取により身体に現れる異常を指摘する人もいます。

虫歯の予防はフッ素だけではありません。

様々な手段があるため、自身でしっかりと選び行いましょう。

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